今回はソウルにあるEL TANGOの大会の審査員として声をかけていただきました。まだまだ私自身審査される側の身であり、他のダンサーに点をつけられる立場でないですが、何でも経験に挑戦。今回初めて審査員を担当させてもらい、ほんと3曲で10組ほど見るのは時間がたりない!!するとだんだん自分の中で大事な物に優先順位がついていきました。⭐アブラッソ⭐床を踏めているか⭐カミナンド⭐相手とのコネクションこれがうまくできてる上でのテクニック、ミュージカリティ、シーケンスなんだなと感じました。元タンゴミュージシャンなので、ミュージカリティを一番にと考えてましたが、気になるのは、そこなんだなと改めて自分自身の視点に気づかされました。しかし、一年、二年でみんなどんどん踊れるようになるソウルのタンゴエネルギーは本当にすごいですね🎵🎵そして、アルゼンチン人でもない私に声をかけていただいたオーガナイザーに感謝です。また一つ自分のタンゴを見つけれたように思います。

El Tango Osaka
tangoshinji@gmail.com

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